メルカリで1,200円から100円値下げしてみたんだけど
全然反応がないんだ…
全然反応がないんだ…
残念だったわね
実は、値下げの時にもちょっとしたコツがあるのよ！
実は、値下げの時にもちょっとしたコツがあるのよ！
値下げにも効果的な下げ幅のラインがある
売れないとどうしても価格を下げざるを得ませんよね？
私も値下げに対しては、いろいろとしてきました。
その中で値下げにも効果的なラインというものが存在することがわかりました。
最初、10円ずつチビチビと値下げしていたんですが、反応がイマイチ変わらなかったんですが、ある時思い切って大幅に値下げしてみたんです。
それでも相場よりは平均より上くらいの設定でした。
すると、売れたんです。
チビチビと下げてきたよりも一気に下げた方が良いんです。
当たり前のことなんですけど、ここにメルカリの隠れた？システム上のルールがどうもあるようなんです。
いろいろと試した結果、値下げ幅の率で効果的な値下げになるかどうかが左右されるようなのです。
値下げするなら10%値下げで攻めること
まず気づいたのは、大幅に値下げした時に、閲覧画面の最新の方に繰り上がることに気づきました。
普段売れない時というのは、悪循環になってしまっていて、どんどん下の方に埋れていくんですね。
同じような商品が多い時ほど、下に埋もれてしまうと売れにくくなります。
同じ価格でも上にある方が売れやすいんです。
下にあればそこに到達するまでに、上にある商品で決めて買っちゃうんです。
そこで、大きく値下げした時に上に変更されるというのはすごく効果があるんです。
値下げした価格で再出品するのと同じ効果、実はそれ以上の効果があります。
いいねが入っている商品の場合です。
いいねしてくれている人に、値下げした情報が届くのです。
ですから、再出品よりも大幅に値下げの方が売れる率が高くなるのです。
そして、いろんな値下げ幅を繰り返した結果、閲覧画面の上に移動できる目安がどうも10%以上の値下げ幅だということも見えてきたのです。
このシステムを知っているとこんな裏ワザも使えるようになります。
あまり価格を下げすぎたくない場合の裏ワザ
私がやっていた方法です。
一度値上げしてしまうんです。
そしてちょっと期間をあけて、また10%の値下げで攻める。
これだと激安で売ることもなくなるし、効果的に値下げ効果を利用できるんです。
システムなので、メルカリ側でこの線引きを変えることもあるかもしれませんので、あくまで今までの私の実践してきた目安として見てくださいね。
一度参考にして値下げ効果確認してみてください。
ちょっとした工夫で売れやすくなるというお話でした。
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