本記事の内容
●リラックスの達人たちのエピソード
●リラックスの極みとは、ネガティブでもポジティブでもない超積極状態=愛
自分にとって理想の私を想像したことある?— Leoruuku (@leoruuku) February 17, 2020
どんな私?
どんな言い方をする?
どんな生活してる?
収入は?
どんなことができる?
どんなことに幸せを感じてる?
5分間だけ想像してみない?
引き寄せの極意はリラックス リラックスの達人エピソード
日本で生まれたリラックスの極みの武道 合気道
合気道という武道を知ってますか?いろんな武道がある中で飛び抜けて不思議な武道なんです。
というのも、力を抜けば抜くほどすごく強くなる。
開祖は、植芝盛平という達人です。
この方のエピソードは、凄いことだらけです。
とにかく、鉄砲で撃たれても当たらない。
演舞を見ても高齢なのに体さばきのキレがすごい。
もはや美しいですね。
そして、そのお弟子さんにも凄い方がたくさんいます。
中でも師匠の植芝盛平氏から最高段位の10段を得た藤平光一という方がまた凄い。
私もこの藤平光一氏の本を何冊か読みましたが、リラックスの重要性を伝えていらっしゃいます。
とにかく、力を入れてはいけない。
力を抜けばいい。
アファメーションについても言及されていて、この世界の気という力は、私から気が出ると思えば出ると明言されています。
誰でも気は出せる。
この気の力で、こんなこともできるそうです。
人混みの中で歩いているときに、私から気がほとばしるように出ていると思えば、人は避けて通るんだそうです。
見えない気が進行方向に放出されて、人は見えないエネルギーを避けるように歩くというのです。
私もやってみました。
確かに避けてくれます。
おもしろいので一度試してみてください。
この藤平光一先生は、深呼吸を推奨されています。
極めると1呼吸を1分のサイクルで出来るんだそうです。
藤平光一氏の動画で一番好きなのはは下記です。
藤平光一氏の師匠は、植芝盛平氏以外にもう一人いた
藤平光一氏は、合気道を世界に広めた方で、スポーツ界にも様々な影響を与えられています。
野球界でもそうです。
一番有名なのが、世界のホームラン王、王貞治氏に気の使い方を教えてから、あの一本足打法が生まれてホームラン王になったと言われています。
あの豪速球投手、江川にも気の使い方を教えて、ボールのにぎっている状態で、ボールを取ろうとしても取れない状態、これが気が出ている状態で、気が入った状態で投げたボールは打たれることはないと指導されたという話もあります。
力が入っていると簡単にボールを取れるんだそうです。
力を抜けばいくら怪力の人が取ろうとしても取れない。
これが気の力だというのです。
あと有名なのが相撲界の名横綱、千代の富士にもレクチャーされたことでも有名です。
この藤平光一氏には、もう一人の師匠がいらっしゃいました。
その方が中村天風氏です。
この人はもう凄いです。
この方の本は、今でも高値でネットで売買されているほど、凄い教えを残されています。
心は超積極的な状態にすることの教えを説かれ、日本で初めてのヨガ伝道者です。
リラックスとは、無であり、愛であり、超積極的な心の状態
達人たちの教えを学ぶとリラックスとは最強の力であって、その力は誰にでもあるもので、このリラックスによって得られる力が、ネガティブでもポジティブでもどちらでもない無という世界の力で、それが愛というのがわかります。
ついつい私たちは頑張り過ぎてしまいますが、本当に結果を出したいならリラックスが大切で、その力は自分が考える以上の結果を得られる最高の力なんです。
リラックスして生きていきましょうね。
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