本記事の内容
●つらいことが起こった時、自分に原因がある
●自分以外のせいにしている限り同じことがまた起こるだけ
『エレとジラ 』— Leoruuku (@leoruuku) March 8, 2020
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【つらいことが起こった時、自分以外のせいにするから】また同じことが起こる不思議
つらいことが起こった時、自分に原因がある
もし、今、あなたにつらいことが起こっているとしたら、その原因はあなたです。それが起こった原因は、運のせいでも環境のせいでも誰かのせいでもありません。
100%あなたに原因があります。
このことを認めずに、自分以外のせいにするからまた同じことが起こるのです。
自分以外のせいにしている限り同じことがまた起こるだけ
工場では、不良品が発生することがあります。
大きなクレームになることもあります。
そのような場合でも、不良品が発生した原因が必ずあるものです。
不良品が発生しても、原料のせいにしたり、環境のせいにしたり、運のせいにしている限り、また同じ不良品が発生します。
今までと同じように作り続けるからです
問題が起こるたびに原料のせいにして、同じように作るとどうなるでしょう?
自分は悪くない、原料が悪いんです。
そう言い続けます。
この場合、本当の原因は、機械の条件調整が不十分だとしましょう。
それが本当の原因なのに、自分以外のせいにして
『また起こった!なんて運が悪いんだ!』
『このメーカーの原料が悪いんだ!いい加減にしろ!』
このように愚痴や不満を言い続けるのです。
でも、本当の原因は、機械の条件が整っておらず、条件を調整すれば、不良品が発生することはなくなるのに、自分に原因があるとは考えず、自分を変えようとはしないために、同じことがまた起こり続けるのです。
この例は、工場でのものづくりだけに起こることではありません。
私たちの人生においても同じことが起こっているのです。
つらいことが起こる原因はあなたにあります。
その原因は、あなたの思いです。
この世界では思ったことが現実になる世界なんです。
つらいことが起こった時、あなたがどうして私にだけ?とか、運が悪いんだとか思うと、そう思った通りにまた起こるのです。
それ気づき、自分に原因があると考え、自分の心で思う思いかたを変えることをすることで人生は変化します。
つらいことが起こらなくなります。
これに気付けるかどうかにかかっているのです。
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