まるでモーツァルトのよう!桜井和寿様の天才エピソードとは?

2018年9月24日月曜日

ミスチル

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ミスチルファン歴26年のレア情報

もうファン歴26年もなると、昔のレアな情報がわんさか頭ん中の記憶の片隅から湧いて出てくる感じがして、これも書きたい、あれも書こうという思いでいっぱいになってきました。

でも、記憶だけを頼りに書いちゃってるから、間違って覚えてしまった記憶もあるかもしれないので、その辺はやさしく見て頂けると助かります。

でも、最近ファンになったかたで、もっと情報がほしい、昔のミスチルも知りたいという人のお役に立てれば幸いです。

前回の記事で、まるでモーツァルト再臨か?という天才エピソードをここでご紹介したいと思います。

私も名曲中の名曲『抱きしめたい』がラジオで流れてきて、え?何この曲!ってな感じで出会ったくらい、結構古くからのファンです。

特に学生時代~社会人なり立てのころは、ミスチルの虜になってしまい、もうちょっとで路上で引き語りまでしようとしたくらいの熱烈ファンでした。

ですので、ラジオ、TV、雑誌なども結構見たり、聞いたりしてきたんですね。

それって、今となっては残しておけばよかったと後悔しているのですが、強烈な情報は頭の中にこびりついているんです。

そんなファンにとっては、うれしい情報をお伝えしていきましょうね。

さて、モーツァルトの再臨かと思ったのは、当時の音楽雑誌のインタビューで桜井さんがこんなことを言っていたんです。

プロデューサーの小林武史さんとの出会いについてのインタビューでした。

そこで、こんな天才コメントを言ってたんです。
※一文一句同じではなく、あくまで個人的な記憶なので、だいたいこんな感じくらいでみてくださいね。

『小林武史さんと出会って、僕の頭の中でずっと鳴っていた音が、ようやく表現できるようになったんだ。』

ヤバくないですか?
もう、5歳の子供が鍵盤をバンバン叩いていて、どうしたの?と聞くと、
頭の中で音楽が鳴っているのに、それをうまく弾けないんだ!と悔しがっている天才がいたという話みたいでしょ?

もうすでに、レベルの高い音楽が頭の中に奏でられていたのに、自分たちの演奏、編曲レベルではまだそれが表現できないわだかまりをここで打ち明けているんです。

天才は、すでにもうすごい音楽がたまりたまっていたけど、うまく再現できずに苦しんでいたんですね。

でも、小林武史さんとの出会いによって、それが解放されたことで、国民的レジェンドバンドまで発展することになるんです。

このエピソードもなかなかすごいでしょ?


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