【絶対に真似をしてはいけない】私が初心者の頃に【PV数をUPした記事の書き方】

その方法とは、次のようなやり方でした。

❷人気ありそうなテーマを決めて記事を書きTwitterで無差別フォロー

とにかく人気のあるジャンルの記事を書かなきゃ、PV数はUPしないと考えたんです。


人気のあるもので記事が書けることを考え、私が好きなミスチルのことを記事にしようと思ったんです。


私はミスチルがデビューした頃からのファンでしたので、結構レアな情報を伝える記事が書けると考えていました。


そして、記事を書くたびに、Twitterでミスチル好きの方たちのアカウントにひたすら無差別フォローをしまくったんです。


当時は、フォロー出来る上限なかったですから、もう必死のパッチでフォローしまくったんです。


その結果がこれです。


1日5PVくらいだったのが、急に増えました。


当時は、素直に喜びましたよ。


日に100を超える日もありましたから。


でも、このグラフを見てもらうと台形になっていますよね？


そして、また0に近いPV数生活に戻ったんです。


ここで私の心はポキっと折れてしまったんです。

❸結論　読者のための記事を書くことが一番の近道と気づきました

絶対に真似してはいけない理由は、読者のための記事を書いていなかったことです。


いくらTwitterでフォローしまくっても限度があります。


それに、この方法では、瞬間的に増えるだけで、二度と訪れてくれない人が多いんです。


いくら激レアな情報と言ってもこれもまた限られていたんです。


ネタが尽きたらアウト。


そして、記事の内容にも問題があった。


自分のことばかり考えて書いた記事だったんです。


しかもこれ見よがしに広告を貼りまくって、自分が読者なら絶対に押さないのに、そんな記事を書いていたんです。


この経験を会社で例えるなら、倒産したのと同じです。


お客様のことを考えずに、なんとかして買わせようという考え方で経営していたようなものです。


そりゃお客様は離れていきますよね？


この私が失敗したやり方は、考え方含めて決して真似しないでくださいね。


せっかく始めたんだから、倒産せずに続けていけるやり方を早く見つけてください。


✔︎まとめ