今回は、私の実体験をお伝えします。
ここから読み始めた方は、なんのこっちゃとなりますので、前回の記事をまず読んでみてください。
簡単におさらいしますと、この世界にはゆるがない法則があります。
思ったことが現実になるというものです。
また、呼吸の法則というものがあります。
これは私が名付けた法則です。
得たければ与えなさいという言葉があります。
成功したお金持ちは、お金があるからを寄付する。
しかし、これは逆で、寄付をするからお金持ちになっている。
というものです。
得るためには与えるという法則が見事にマッチしているからこそ、お金持ちになっています。
しかし、私たちのほどんどは、このお金を与えるということがとても難しい環境、考え方になってしまっています。
それは、この世界はお金が不足しているという誤った考え方を植え付けられてしまったからです。
このあたりの背景については、また違うときに詳しくお話しします。
とにかく、お金が関わると与える行為に歯止めがかかってしまうのです。
これを夢ノートという方法をとることで、誰もが簡単に、お金も一切かからず夢が叶うすごい方法があったのです。
はっきりもうしまして、ノートに書く必要もありません。
スマホのメモでも、その辺の紙切れでもかまいません。
あなた自身から、あなたが抱えている夢を吐き出すことがこの法則の重要なポイントだからです。
得たければ、与えなさい。
これを呼吸に置き換えると、吸いたければ、吐きなさい。
息を吸うためには吐かなきゃ吸えません。
あなたは、夢を叶えたいといくら頑張っても叶わないのだとしたら、あなたは吸おう吸おうとしてばかりいるからです。
夢ノートという方法は、あなたが吸いこんで抱えている夢を吐き出すという方法で夢を引き寄せる、すごい方法なのです。
これから、あなたが生きていくうえで、この呼吸の法則をうまく利用することで、いろんな物事を自分の思い通りの現実に変えながら生きていくことができます。
これも、また詳しく別の機会でお話しすることにしましょう。
今回は、夢ノートという一切お金もかからずに、誰にでも簡単にできる夢の叶えかたをご紹介しています。
改めて夢ノート関連の書物を購入してまでやる必要もありません。
ただ、書くだけで叶います。
間違いありません。
それは、なぜかというと、私自身が夢ノートを実際に活用して、夢が叶うことを実証できたからです。
それでもどうしても、夢ノートについてもっと詳しく知りたいというのであれば、下記が具体的な方法も含めて紹介している本がありますので、参考にしてください。
さて、本題に戻ります。
私の実体験です。
とにかく、夢ノートに書いたことが叶うためにいろんなことが引き寄せられてくるという出来事があらためて起こってきたということがわかります。
それでは、始めますね。
●夢ノートに書いたことが実現するまで(夢のマイホーム編)
私が夢ノートを知ったのは、今から10年くらい前です。
とにかく本を読んで知ったのですが、ホンマかいな?と半信半疑な感じでしたが、書いて叶うなら今までのように書かずに過ごすより、書かなきゃ損だと思い、書くことにしました。
しかし、書いたものが家族に見られるのもなんだか恥ずかしいと思った私は紙にかかずにエクセルのファイルの中に、メモのようにこのように打ち込みました。
・見晴らしがよくて、太陽光発電がついている、積水ハウスの家を得る。
日本で、有名な一流ブランドメーカーといえば、積水ハウスでした。
でも、価格が高い。。。
私のお給料では、とても無理だと思っていました。
思ったことが現実になるので、その通りの生活を送っていました。
その時は、公営住宅URに賃貸で部屋を借りて住んでいました。
昔から、一戸建ての家にあこがれていたし、ゆくゆくマイホームに住みたいと思っていましたが、現実はそう簡単にはいきませんでした。
そこで、この夢ノートに出会い、書くことに決めたのです。
といっても、エクセルのファイルに打ち込んだだけです。
そして、そのことはすっかり忘れていました。
本当に、忘れていました。
ここも実は、ポイントになるようです。
書いたから叶ってほしいと執着し続けている心でいると、叶わないことがあとからわかったからです。
その時は、信じてなかったというか、どうせなら書いておけという気軽な感じでした。
だから、忘れてしまっていたのです。
それから、ある日、このような広告が目に入りました。
新築一戸建てが月々数万円で手に入れることができる!
私はびっくりしました。
今支払っている家賃よりも安い月額でマイホームが手に入るというのです。
その当時、公営集合住宅の3階に住んでいました。
もちろん、エレベータなんてありませんから、買い物をしたときや、実家に帰るなどやプチ旅行するときなど、たくさんの荷物を3階から降ろして、持ってあがるということを繰り返す日々だったのですが、これがとても大変だったのです。
階段で重たい荷物を持ってあがるときなんかとても憂鬱です。
階段の下にとりあえず、車から降ろしてから、駐車場に車を止めにいき(少し離れた場所だったので)戻ってから、荷物を部屋まで持ってあがる。。。
酷い時には、3往復くらいしないといけません。
奥さんと、これはしんどいなぁといつも言っていました。
そこで、この広告を見た私は、引っ越しを検討しようという話が自然と出るようになりました。
もちろん奥さんももともと一戸建ての家に住みたいという思いを持っていたようですので、賛成です。
まず、色んなところに家探しを始めました。
家を建てるためには、まず、土地が必要です。
そして、家を建てるハウスメーカーが必要です。
どちらもセットで買える場合、土地は土地でみつけ、家を建てる先は別で契約する場合と2種類あります。
どちらの方法も視野にいれて家探しを始めました。
でも、ここで、今思うとこれも夢ノートに書いたことが現実になるためのプロセスの一部だったのだと思えるようになったのですが、まず最初に目にしたのが、積水ハウスの分譲住宅の見学会の立て看板でした。
それをみて、奥さんと一度見に行こうということになったのです。
プレハブに事務所があり、担当者は昼寝してました。。。
とにかく、参考価格としていくらくらいなら積水ハウスの家が買えるのか聞いてみようということになったのです。
しかし、その価格を聞いてびっくりです。
とても手の届かない価格帯でした。。。
その担当者も私たちの反応をみて、脈なしと思ったのか、特に頑張って営業するそぶりもみせず、お決まりのアンケートを書かせて、そそくさと昼寝の続きでもしたかったのか愛想なく別れました。
これは、無理だね。。。
と奥さんとあきらめるように帰っていったのを今でも覚えています。
あれ?積水ハウスで家を建てたんじゃないの?とあなたは思ったでしょう!
これは、まだこれから長い長いドラマの始まりにすぎませんでした。
あきらめた私たちは、地元の工務店にも足を運ぶようになりました。
これなら、手が届きそうだね。。。
でも、なかなか、気に入る場所が見つかりませんでした。
そうしているうちに、私は場所から選ぶ方法も試してみようと思い、土地と建物を切り分けて探すことを試してみたのです。
そこですごい土地を見つけました。
激安でした。
いままでの相場の半額だったのです。
これなら!ということでその場所に奥さんと向かうことにしました。
そこで、私たちは、その土地の分譲住宅として、これも国内大手ハウスメーカーの一つである大和ハウスがこの土地を利用した新築を販売していることを知ったのです。
そこから、急展開で商談が進むことになったのです。
あれあれ?積水ハウスじゃないの?
そうなのです。
大和ハウスでどんどん商談が進むことになったのです。
土地も、50坪と広く、建物代も含めて月額の返済も想定内。
最初から家のデザインも設計できるため、出来上がった家を買うのではなく、自分ごのみに作ってくれるということもあり、どんどん話が進みました。
簡単なレイアウトから、3Dシミュレーションなどを用いて今思うととてもうまく営業されていたなと思います。
もう、買う気満々です。
しかし、1点だけ気がかりがありました。
改めてその土地に足を運び、子供が学校にいくまでの経路を見に行くことにしたのです。
その時、線路を渡らないと小学校にいけないという点がどうしても気になったのです。
無類の電車好きだった息子でしたので、万が一のことを考えると、そこがとても心配になったのです。
お互いの両親の意見も同じでした。
あまりにも電車が好きすぎる息子でしたし、今の踏切システムなんて、田舎なんか特に心配でなりません。
いったん保留にしよう。。。
と思ったとき、神はやめときなといったのでしょう。
夢ノートとは違うよ。
そして、完全に大和ハウスで家を買うことをやめる出来事が起こりました。
二人目の子供を授かったのです。
これは、家どころではないということで、家探しは中断することになりました。
めでたく娘が誕生。
幸せな日々を過ごしている中で、どうしても家のことが頭から離れませんでした。
そして、奥さんも一段落したとき、再度家さがしを始めようということになりました。
私は、休日にジョギングをしていたのですが、土地探しもかねていろんな場所にジョギングするようになったのですが、その中の一つが今住んでいる土地だったのです。
土地探しもネットで探すのと、業者にも相談していろいろとあたりました。
そして、偶然にも今住んでいる土地を見つけたのです。
ジョギングでその場所を知っていた私は、価格を見てすぐ気に入りました。
しかし、その時の売り出されていた場所は、少し奥ばった場所で、今の土地とは違いました。
見晴らしがよいという条件とは違う場所でした。
しかし、奥さんにも相談し、その土地を見に行くことにしました。
奥さんも静観な場所にとても魅力を感じてくれたようで、気に入ってくれました。
もう、ここでいいんじゃないかとほぼ95%くらい決めかけていたとき、奥さんも両親にそのことを話ししていたようで、私が出張時、ご両親が家に来られたときに一緒にお昼ご飯を食べに行こうということになったようなのですが、その時のお父さんの一言が奇跡を引き寄せるはじまりだったようです。
ご飯を食べに行く前に、その土地を見に行ってみようということになったのです。
そこから、夢ノートのチカラが働いたとしか思えない、不思議な偶然の出来事が起こりだしました。
その土地に向かい、車をとめて見学していたとき、声をかける人が現れました。
なんと、その土地の持ち主だったのです。
そこよりも、あの角地の方がいいのじゃないかとその持ち主は言いました。
しかし、業者を通じて聞いた話では、その場所は売り出されていないと聞いていたのです。
いや、売ってる、どこの業者から聞いたのか?と土地の持ち主はたずね、答えます。
ああ、あこか、いくらで聞いてる?
奥さんは答えます。
それなら、ほんまはいくらやけど、直接販売だからこれくらいで売ってあげるよと言ってくれたのです。
角地です、今住んでいる場所です。
見晴らしのよい場所です。
なんということでしょう!
夢ノートに導かれるようにその人が現れたのです。
お父さんが、ご飯を食べる前に寄って行こうと言ってくれなければ出会わなかったかもしれません。
そして、奇跡がどんどん引き寄せられるように起こるようになっていったのです。
●今でも不思議 なぜか積水ハウスで購入するように出来事が起こっていく
土地はこれで決まりました。
3つのうちの一つの条件が夢ノートの通りとなりました。
もう一度私が書いた内容を言います。
・見晴らしがよくて、太陽光発電がついている、積水ハウスの家を得る。
そして、いよいよ建物の方です。
それは、いろいろと探しました。
よくある住宅展示場にも足を運びました。
本当にいろんな選択肢がありました。
しかし、その中に積水ハウスはありませんでした。
最初の分譲住宅でとても手の届かない価格にうちのめされていた私たちは、最初から無理だと決めていたのです。
とにかく積水ハウス以外、国内の有名なハウスメーカーすべて網羅したといっても過言ではありません。
しかし、なかなか希望価格と内容が見合う先に出会えませんでした。
そんな中、ためしに見学にいったセキスイハイムで思いもよらない提案を受けたのです。
セキスイハイムは、積水ハウスとはまた違います。
しかし、ここで怒涛の売り込みが始まりました。
今の希望価格、今の家賃から、月々の電気代、ガス代などの詳細を根掘り葉掘り聞いてきます。
そして、このような提案を持ちかけてきたのです。
太陽光発電、オール電化、これを組み合すことで、月々の電気代、ガス代が節約でき、それを家の月額ローンにあてこむことで、建物金額が希望価格よりも高くなっても買えるのだという提案でした。
これは、夢ノートに書いた、太陽光発電というキーワードが引き寄せられてきたのです。
私は、その時、夢ノートに書いていたことは忘れていました。
本当に、書いたことをまったく忘れていました。
でもその提案は、私たちが無理だと決めていた大手ハウスメーカーの家が買えるという活路を見出してくれたのです。
そこから、どんどん商談が進みました。
シミュレーションもしてもらい、簡単な家の図面、レイアウトも進みました。
そして、その担当者もこれは受注まで一気にいけるとみたのか、怒涛の口撃(まさに言葉で買う気にさせる)をしかけてきたのです。
それは、その担当者の欲が出てしまったのでしょう。
もう、ここでいいかとさえ思っていた私、しかし、いったんこの口撃に乗せられるのはどうかと思い、両親にも相談してから決めたいから、持ち帰らせてもらいたいと伝えたのです。
すると、その担当者は言ってはならない一言をいっちゃいます。
そんなことも自分で決められないのかという類のことを言ってしまったのです。
これにわたしは、ブチ切れました。
もう、その時点でセキスイハイムから買う気は失せました。
そのあと、何度かその担当者から連絡がありましたが、相手にしませんでした。
そんな担当者から大事な家を買いたいとは思いませんでしたから。
そんなとき、最後の奇跡が起こります。
最初に見学に言った積水ハウスの話を覚えているでしょうか?
その時の担当が変更になったということで、新人の担当者からご挨拶に伺いましたということで訪ねてきたのです。
数年も音沙汰がなかったというか、前の担当者は一度も私たちに会おうともしなかったのに、この新人君はその時に書いたアンケートで登録された私たちにも挨拶しなきゃと思い来てくれたのです。
新人君ですので、とにかく実績がほしかったのでしょう。
いろいろと一生懸命に来てくれるのです。
セキスイハイムの上から目線の偉そうな担当者とは全く逆です。
無知で経験もないけど、ただ純粋に売りたいという一生懸命な担当者でした。
ダメもとで、見積りだけならいいよということで、依頼しました。
でも無理だろうとあきらめ半分で依頼したのです。
しかし、この時、セキスイハイムでの提案である太陽光発電とオール電化という条件も盛り込んで試算してもらいたいと付け加えたのでした。
すると、以前ほどのかけ離れた価格ではないにせよ、やはり高い。
でも、一生懸命に売りたい新人君は、なんとかしたいと言ってくれるので、ダメ元でこの価格なら決めるよと伝えたところ、会社にかけあうと言うのです。
そして、なんと、その新人君の上司からも連絡があり、他の人には言わないでほしいという条件つきで、希望価格に応じてくれたのです。
そして、見事成約。
奥さんとは、夢のようなこの出来事を本当に喜びました。
そして、ある休日、パソコンの中をふと見ていると、エクセルがあるのに気づきました。
中を見てみるとびっくりしたのです。
そこには、
・見晴らしがよくて、太陽光発電がついている、積水ハウスの家を得る。
すべてそろった条件で、今その家を手に入れているのです。
書いたことが、書いた夢が叶ったのです!
このウソのような出来事は、実際に起こりました。
夢ノートの効果を実証したのです。
だから、みなさんに自信を持ってお伝えします。
あなたの夢を吐き出してください。
紙に書くだけでいいのです。
スマホに書くだけでもいいのです。
お金かかりません。
苦しい思いをする必要もありません。
書くだけで叶うのです。
こんな簡単な方法で、あなたの夢は叶うのです。
そして、この誰にでもできるお金もかからない、苦しいことをせずとも、勝手に引き寄せられてきて夢が叶う方法をみんなに教えてあげてください。
それをすることで、あなたの夢がもっと叶うようになるのです。
それが、この世界の法則です。
与えれば得られるのです。
もっとあなたに合う夢の叶えかたが得られるようになって、もっともっと夢がどんどん叶うようになるのです。
ぜひ、みんなに教えてあげてください。
この不思議な世界の法則のことをもっとしりたいかたは、エレとジラをおすすめします。
不思議な物語です。
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