仕事で驚くほど成果が出る引き寄せの法則の使い方

よく目標をたてることをやりますが、これは自分の行動する方向性を決めるためにやっています。


これを決めないと、結果を出したいことに対して全く関係のない方向に行動することを意味します。


ですので、決めることがとても重要なのです。


この重要性は、働き出したばかりの新入社員にはなかなか理解できないことです。


ですが、結果を出す人は、この決めるということに対して意識の持ち方が全く違うのです。


ですから、上司が結果をだすタイプの人であれば、何をするにも決めて行動しています。


その決めたことをあなたがきっちり理解しないでいると、報告、相談したときに、自分は正しいことをしたと思っていることでも、上司にとっては決めたことと違うために受け入れてもらえなかったりするのです。


これは、お客様に対する対応も同じです。


どうしたいかを決めているお客様にとって、いくらあなたがお客様にとって良いことだと思うことを伝えたり、してあげたりしようとしても、怒られたりするケースはまさにこれが原因なのです。


結果を出す人は、目的が明確にあるということなのです。


その目的が何かを理解し、同調した情報、行動を示すことで、波長が合い、心も開いていただけるし、信頼いただけるようになるのです。


ですので、逆にあなたが結果を出したいなら、心で決めることです。







問題が発生した時も実は、一番の解決策は決めることなのです。


この問題、最終的にはこうなると決めるんです。


すると、そうなるようにいろんなことが引き寄せられてきます。


これこそが、引き寄せの法則の真骨頂とも言える効果的な方法なのです。


一般的に問題が起こった時、人はどのような思いになるでしょう。


心で決めていないと、こう思うはずです。


「うわぁ。。。どうしよう。。。」


さて、ここでこの世界の法則をもう一度思い出してみましょう。


『心で思ったことは現実になる』


引き寄せの法則とは、心で思ったことが現実になるために、いろんなことが引き寄せられてくるかのうように現実が変わっていくさまをあらわします。


何度も紹介していますが、この心の法則をより詳しく理解するならば、エレとジラを読んでみてください。


よりこの心の法則というものを理解できる読みやすい作品です。