最近特に売れにくくなったと感じませんか?
最近メルカリの利用者がさらに増えて売れにくくなったな…と感じるようになりました。
月間利用者数も1350万人を超えたとも言われています。
特にテレビのバラエティ番組で、芸能人がメルカリでいらなくなったものを売るということを放映されてから、さらに利用者が増えたような気もしますよね。
利用者が増えたということは、自分と同じ商品が増えたということなんですよね。
買う側もよく商品欄を見て比較判断されて買うわけですから、ちょっとした差が大きな差になるんです。
今回は、私が売れやすくなるために試した中で、効果的だった方法をご紹介しますね。
月間利用者数も1350万人を超えたとも言われています。
特にテレビのバラエティ番組で、芸能人がメルカリでいらなくなったものを売るということを放映されてから、さらに利用者が増えたような気もしますよね。
利用者が増えたということは、自分と同じ商品が増えたということなんですよね。
買う側もよく商品欄を見て比較判断されて買うわけですから、ちょっとした差が大きな差になるんです。
今回は、私が売れやすくなるために試した中で、効果的だった方法をご紹介しますね。
写真の載せ方を変えてみる
売り買いにおいて、物を売る場合、買う側の立場を考えるというのが鉄則です。
メルカリでも、買う人にとって何が一番判断基準になるのかというと写真なんですよね。
この写真でどこまで安心感を持ってもらえるかが重要なんです。
最初私は、手軽にパシャパシャと撮った写真を何も気にせず載せていたんです。
当時はまだ4枚しか写真を載せられなかったので、今でも当時に出品したものはなかなか売れていません(^^)
たくさん出品しすぎてめんどくさいから放置してしまっているものが多いです。
でも、その中でこれは売れて欲しいなと思ったらまず写真を変えるようにしたら、みるみる効果があったんです。
しかも今は10枚も載せることができるから、より伝えやすくなっています。
説明文で長々と書いても、写真で伝わる情報の方が勝つんですよね。
その中でも、私が効果あったと実感した私流のコツをご紹介しましょうね。
背景を工夫してみる
背景が変わるだけで商品の見栄えや印象が全然変わるんです。
これは大事だと思います。
結構私は小物系の出品が多いんですけど、昔は何も考えずに写真を撮って載せていました。
特に当初多かったのは、床の上や、カーペットの上、カラーボックスの上で撮影したものです。
酷かったのは畳の上もあったかな…
今は、百均で木目調のシートを購入して背景にしています。
では畳の上と、木目調のシートの上の場合との比較画像を参考に見てもらいましょう。
比較画像です。
この出品物は、百均で購入したカードケース なんですけど、高級感を出すためにマット調の塗装を自分で塗装したプチハンドメイド品なんです。
背景が違うと全然違いますよね!
私のお気に入りは、白の壁紙と木目調のツートンにする事でより見栄えが良くなったところです。
白が入ると印象が大きく変わりますよね。
木目調の茶色だけの背景よりも、白が含まれる事で清潔感というか商品を際立たせてくれるんです。
この背景にしてから、この出品物の売れ行きは変わりましたよ。
値段も600円でしか売れなかったのが、今は平均1,000円で売れるようになりました。
元は百均の商品で、オリジナルの塗装という工夫をして付加価値を上げ、背景変更でさらに商品価値を高くする。
是非とも写真の背景はいろいろと試してみた方がいいと思います。
同じ出品物でも他の人との差がはっきり出ます。
画像が粗いものはNG
やってはいけないものは画像が粗いものを載せることです。
購入者様は、画像で判断したいけど、画像が粗いとあえて見せたくない意図があるんじゃないかと疑う心理も働きます。
逆に高解像度の写真であれば拡大して細かなチェックもしたりできます。
私が失敗した事例としては、売れない出品物を再出品する時に、写真を撮り直しするのがめんどくさくて、スクリーンショットで使い回ししたら、めちゃくちゃ粗い画像になって、全く売れなかったということもありました。
このような失敗も無駄にせずに、失敗したなら逆のことをすれば良いので、前向きに改善していくのも大切ですよね。
商品をより間近で見られるアップ画像も入れておく
肌に例えると毛穴まで見せるようなイメージです。
どアップ画像も入れておくと安心感が増します。
特に気になるかならないか微妙な傷に見えるような箇所があったなら、載せておくのも信頼感が増します。
あらゆる角度からの写真を入れておく
この写真の裏側はどうなっているんだろう?
本なら、端面の変色具合なんかも気になるところですが、正面と裏面だけという出品が多いですよね。
本だと結構写真の追加依頼で端部の変色具合を見たいから追加して欲しいという要望も多いんです。
本だけに限らずあらゆる角度からの写真情報があるだけで、サクッと購入いただける率がupするんです。
光の当たり具合でも印象が変わります
夜間に部屋の電気の灯りで撮影したものと、日中窓から差し込む自然光で撮影したものでは全く違うのもご存知でしたか?
私のお気に入りは、日中の自然光で撮影した方です。
どうも夜間の場合、電灯の色で写り方が変わるみたいです。
私の部屋の電灯は、オレンジっぽいランプなので余計に差が出るのかもしれません。
どうしても夜間で撮影する場合は、白の照明を使って撮影する様にしています。
※子供のデスク用のLED電灯で
まとめ
いかがでしたでしょうか?
画像だけでもいろいろと工夫するだけで商品の見栄えが変わるので、是非やってみてください。
特に背景はこだわってみることをおすすめします。
それにこのような工夫を考えることもすごく楽しいですし、それで売れるようになればもっと楽しくなりますよ。
★2022年5月27日追記
最近は、メルカリをやめちゃいました。
労力消費タイプの副業だからです。
結局、がんばり続けなきゃいけないんですよね。
時間の限られた会社員にとってこれって無理がある。。。
最近は、時間を有効に使える副業に変えました。
Kindle出版という作家になって印税がもらえる副業に出会ったんです。
しかも、本が自分のかわりになって本業の間も稼いでくれる。
夢のような収益生活に変わったんです。
Kindle出版は、無料で始めることができるのでリスクなしなんですよね。
あなたの体験を本にすれば、読んでくれる人が必ずいます。
私の売れている本もいわゆる体験本。
あなたも本が稼いでくれる印税体験をチャレンジしてみませんか?
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