ジラ?僕ね、結構走るの速いんだけどどうしても一番になれないんだ…
どうしても勝てない相手がいてるんだけど、どうしたら勝てるようになるのかなぁ?
どうしても勝てない相手がいてるんだけど、どうしたら勝てるようになるのかなぁ?
本記事の内容
●あなたもこんな経験ありませんか?
●私の実体験、不思議と願いが叶ったとき
『エレとジラ 』— Leoruuku (@leoruuku) March 8, 2020
少しずつですが、読んで頂けるかたが増えて来ました。
もういい加減に願い続けるのやめにしませんか?
エレとジラは
願うと叶わないという法則について書いた物語です
無料です
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【一番になりたいけどなれないのは】願い続けていると叶うことはないから【どうして願うと叶わないのか】
あなたもこんな経験ありませんか?
一番になりたい。あの子に勝ちたい。
優勝したい。
そう思って頑張ってきたのに、叶わないことを何度も経験していませんか?
同じ人間だし、努力もめっちゃくちゃして頑張っているのに、どうして?
みんながこのように苦労していると思います。
答えは一つです。
願っているから叶わないのです。
この世界は願いと叶わない世界なんです。
こも法則を知らない人は、といってもほとんど人が知らずにいろんな経験をしてますが、必ずつらい思いをすることになります。
願っていることが叶わない経験をするのです。
私も過去の経験を振り返れば、まさにこの法則のとおりでした。
私の実体験、不思議と願いが叶ったとき
私の実体験のお話を、今日はしたいと思います。私は自分で言うのもなんですが、小さい頃から運動神経は良い方で、走るのは速かったんです。
運動会のリレーでは、いつもアンカーでした。
でも、小学校1年生の頃からどうしても勝てない人がいました。
名字は違うけど、名前が同じだったその子と競走してもいつも負けてばかり。
勝ちたい。
勝ちたいと願うようになっていました。
この世界では、願いと決して叶いません。
その法則のとおり、勝ちたいと願い続けてきた私はずっと勝てないでいました。
この世界では心で思ったことが現実になる世界なんですが、願うとなぜ叶わないのかというと、その願っていることは叶っていないと思っているから、叶わないのです。
まさに自分の思ったことが現実になっているのです。
この場合も、勝ちたいと願うということは、勝ちたいと勝ちたがっている私という思いですから、勝ちたがっている私が現実になるのです。
でも一度だけ勝つことが出来たときがありました。
これが夢を叶えるポイントなんだと、この法則を知ってから気づいたのです。
それは、小学校6年生の時です。
5年間以上、負け続けてきたんです。
まだ勝ちたいと願ってきたので、相当執念深いですよね(^^)
6年生の時に、学校で競技会があったんです。
いつものように、勝ちたいと願ってきた私、あまりにも気合いが入りすぎたのか、当日風邪をひいてしまい、高熱の状態でフラフラしてるし頭はクラクラ、でもなんとしても勝ちたかったので、学校に行きました。
願うと叶わない。
まさにその法則のとおり、私の身に叶えさせない条件が整ってきた。
引き寄せの法則です。
さらに追い討ちをかけるように、雨も降ってきたんです。
もう最悪です。
いつも勝ちたいと意気込んでいた私も、この日はさすがにそんな元気もありませんでした。
とりあえず参加するだけでもフーフー息が荒い状態です。
もう勝ちたいという思いは消えていました。
ヨーイパーン!
走った記憶がないくらい無心で走っていました。
気がついたらゴール。
なんと始めてかちたい相手に勝ったんです!
喜ぶ気力もなくその日は寝込んでしまいました。
今ならなぜ勝てたのかわかります。
願う思いが一切消えていたこと。
無心で走ったこと。
私たちは、自分の心で生きています。
心で思っていることが鏡のように映った世界、それが経験する現実なんです。
そして、無心でいる状態こそ、最強の力を発揮する状態なんです。
だから5年間勝ちたいと願ってきた間は勝てないし、フラフラでも無心になったときには不思議と勝てたのです。
みなさんも同じような経験はありませんか?
不思議だなと思う経験はヒントだったりするんです。
叶えるためには願わない。
これが大切なんです。
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