〝お金持ちになりたい″は洗脳? でもなぜお金持ちになろうとするのか?洗脳の中に隠された疑問点

2020年9月27日日曜日

不思議な世界

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✔︎この記事の内容

〝お金持ちになりたい″と思うように洗脳するのはなぜなのか?
宗教の神をお金に変え神の力を手に入れようとする修行者と同じ?

〝お金持ちになりたい″は洗脳? でもなぜお金持ちになろうとするのか?洗脳の中に隠された疑問点





〝お金持ちになりたい″と思うように洗脳するのはなぜなのか?

〝お金持ちになりたい″

お金持ちの家で生まれてきてきていない全ての人が、この思いを持って生きていると思います。

経済社会に生きている人は必ず、〝お金持ちになりたい″と思って生きているはずです。


でもこれって、実は洗脳されているんじゃないか?いう話です。


現代社会における、宗教よりも宗教らしくなく宗教化した世界最大の宗教だとしたら、あなたはどう思いますか?

宗教というと、どこか胡散臭くとらえる人も多いですが、お金は現実的です。

宗教なんて関係ないでしょ?そう思ったあなた

もう、思いっきり洗脳されているってことです。

このお金社会を客観的にみていくと、どうしても洗脳という言葉が当てはまってくるのです。


宗教の神をお金に変え神の力を手に入れようとする修行者と同じ?

宗教というのは、この世界の最大級の力は神であり、神の力を与えてもらい人生を豊かに生きれるように心と体を神に捧げる洗脳とも言えるのではないでしょうか?

目に見えない神を信じることは、なかなか難しいものです。

難しいが故に、いろんな宗教が生まれました。

統合することは出来ず、分裂しまくりました。

お互いの宗教も認められず、争うようにもなりました。

この宗教を主体にした社会のままでは、収まりがつかなくなってしまったのです。

そこで生まれたのがお金です。

お金とは、取り扱うのが難しい神の力の代わりに、思ったことを現実にする現実的な力とも言えます。

お金がたくさんあれば、思ったことが叶えられるのです。

これが、お金という存在がない世界の場合、どうしていたのか?

神に祈り病を治してもらったり、何か困ったことや欲することを神に祈り叶えてきたのです。

今は、お金で病を治してもらったり、何か困ったことや欲することをお金で叶えています。

だから、お金持ちになりたいという思いは、洗脳なのです。

一大宗教の誕生でした。

このお金の概念は、従来の宗教、国、人種、性別も関係なくみんなが扱えるチカラとなったのです。

このお金を信じるといいよってことないですよね?

あなたは女だからお金は使えないなんて差別はないですよね?

こういった視点でみると、お金によって、宗教は統合されたのです。

〝お金持ちになりたい″は洗脳されているという話は、苫米地英人さんの『金持ち脳: 捨てることから幸せは始まる』を読み、衝撃を受けてこの記事を書こうと思いました。


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