ドラゴンボールボールの宇宙船のような津波避難用シェルター
まずは、このニュースの記事を見てもらいたい。
まるでドラゴンボールの宇宙船? 注目集める津波避難用シェルター〈dot.〉
このニュースを見て思ったことがある。
それは、一見奇想天外にも思えるが、まんざら空想の出来事ではないのかもしれない。
ちょっとだけ私の妄想にお付き合いいただきたい。
ドラゴンボールの宇宙船が津波避難用シェルターで現実化したことについて
これは、普段から作家の創造した世界のことは実はすべて現実化するという仮説に興味を持っている私だからこその妄想だ。
未来世界では、ホイポイカプセルも実現することだろう。
それに近いものが既に実現化していることもあまり知られていない。
このパンツだ。
こ、これが!お、おパンツなのか!!!
このコンパクトに固形物化した物体では、エロさもなにも感じない。
私はこのパンツを見た時に、ホイポイカプセルの実現に向けて進み出していると実感した。
ホイポイカプセルは、決して実現不可能ではない。
すべての物質は、エネルギーであり、物質ではないからだ。
【参考記事】
「すべては物質でなくエネルギー」「何もかも繋がってる」 量子力学で判明したこの世の真相とは?
めっちゃ細かい技術はさておき、アイデアとしては、エネルギーの振動数がポイントになる。
物質はそれぞれ特有のエネルギーの振動数を持っている。
その特有の振動数のパターンの組み合わせで物体は構築されている。
振動数を止めれば物質ではなくなる
❶その設計図を読み取ること
❷振動数を止めること
❸振動数を復活させること
この3つをカプセルとして内蔵できれば、実現できるはずなのだ。
鳥山明氏がドラゴンボールで生み出したホイポイカプセルも実現できるアイデアなのだ。
作家が生み出すアイデアは、さまざまな現実化を引き起こしている
藤子F不二雄氏のドラえもんのいろんな道具も次々と実現している。
【参考記事】ドラえもんですでに実現された「秘密の道具」35選
この記事で紹介されている他にも、作家が作品で描いたことが現実化することはたくさん起こっている。
最近で話題になったのは、AKIRAという作品だ。
東京オリンピックを予言していたり、コロナウイルスも予言していたと思われる内容も描かれていたのだ。
1982年に連載開始したこの作品で、2020年東京オリンピックを予言し、さらに中止も予言されている。
今の世の中を見て書いたかのように。
このAKIRAを書いた大友克洋氏の作品には、他にも予言めいたものがある。
さらに意味深いというか、ここまでピンポイントに予言するのか?というポイントがこれだ。
もはや、予言者とも言えるくらいのことが起こっているのだ。
そういう私も、未公開の作品の中に『ドッペルゲンガー』という作品がある。
その中で、赤い月というものが作品に登場する。
これは、エネルギー問題を解決するアイデアで、月の表面から効率的に得た太陽エネルギーを地球に向けて変換した振動数で送り込むシステムである。
波長変換する過程で人類が目に見える赤の波長を最後に目に見えない波長に変換される。
その時の赤色が月を赤色に見せているというものだ。
また、この作品では、お金がいらない世界になっていて、労働もしなくてよい社会への移行期を描いている。
こんな私の妄想も、いつかは現実化する可能性はについては誰にも否定はできない。
生きているうちに起こるとも断言できないが、否定はできないのだ。
さらに私は最近このようなことを思うようになった。
最後にとんでもない妄想をぶちまけるがガマンしてもらいたい。
我々がこの世界でやっていることは、自作自演だ
なにを言いたいのかというと、私たちは常に創造している。
いろんなことをイメージして生きている。
それを創造したら、その世界が生まれるのだ。
その作り上げた世界の中に生きて、体感してまた創造する。
もっとこんな世界になればいいのに
そしてまた創造し、体感する。
まるで、ゲームをするかのように。
そうやって、暇つぶししているだけなのかもしれないね。
神様のお遊びとして。
以上、れおるーくでした。
AKIRAは漫画としてもさまざまなクリエイターがリスペクトする名作だ。
一度読んでみて損はないだろう。
【参考記事】東京オリンピック予言で話題【AKIRA】を読んだ感想【映画鑑賞の無料あり】
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