本当の自分とは何?体でも心でもないという話

2022年5月11日水曜日

不思議な世界

t f B! P L

 



こんにちは、れおるーくです。


今日は、本当の自分について話をしたいと思います。


本当の自分とは、体でも心でもないんです。


感じることのできない気なんです。


だから、体が自分だと思っているとうまくいかないし。


心が自分だと思っていてもうまくいかないんですね。


だから、無の境地になるといいっていうのも、感覚できない本当の自分そのものになることで凄い力が解放されるんです。


要は、体だと感じることも


心だと感じることも


抵抗なんです。


抵抗を感じて実態があると思い込んでいるものなんです。


体の感覚に固執したり、心の感覚に固執したりすると


抵抗力を増すわけです。


するとどんどん本当の力、感じることのできない無限の力の放出を止めることになる。


だからうまくいかないということなんです。


うまくいくというのは、あるがまま、無抵抗。


自然体、リラックス。


このような無感覚に近づくほど


抵抗力は弱まり


凄い力が出てくるのです。


それって、がんばればがんばるほどうまくいかないということ。


何かを成功させたいなら


成功すると決めて


無感覚を目指せば叶う


極論はそれでいけるはずなんです。


それを武道的に確立したのが合気道だと思う。


藤平光一という凄い伝説的な方の著書を読んでも


力を抜くほどに強くなることを教えてくれます。


この感じることのできない気という力をいかに使えるようになるか


これを学び実用することを学校で教える時代になる日が来るといいなと思います。


人生幸せに生きること


これは本当の自分で生きることで実現可能なんだと思うんです。


本当の自分


あなたも無感覚を感じることを一度やってみませんか?


凄い力が出てきますよ。


以上 れおるーくでした。


藤平光一氏の本の中でもこの本がおすすめです。


気の使い方を学べて、しかも読んでいて凄くおもしろいですよ。


Amazonで探すならこちら→気の威力






自己紹介

自分の写真
This is a record blog of my life.

QooQ