桜井さんの血となり肉となったアーティストたち①

2018年10月8日月曜日

ミスチル

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重力と呼吸のすごさ!

あのすさまじい曲、メロディはどのようにして生まれるのだろう?

すごすぎますよね!

『重量と呼吸』ももう聞きました?
本当に最高傑作にしちゃいましたよね!

ツアーも始まって、ミスチルファンにとっては幸せこの上ないよほんとに。。。

とにかく、今回のアルバムでは、桜井さんがすでにさとりを開いていることがより明らかに明示
された歌詞が多くみられましたね。

一緒に解脱できる日も近いかもしれません。

みんなを覚醒できるように、詩と曲で導いている教祖様にすでになっていますもん。

それもありなのが桜井さんですね。

しかし、あのメロディが生まれるためには、色んな心地よいものを吸収しているからこそ。
あとは何を選択するかだけで、 色んなメロディが浮かんでくる神がかりな桜井さんですが、
昔の雑誌に影響を受けたアーティストや、最近良いと思った曲を 紹介してくれたことがあるんですね。

とにかく、当時の記事を見ると、桜井さんはただ単なる天才ではなく、
天才に努力がプラスチャージされて進化してきたことがわかります。

生み出す作業だけではない。

それは、吐き出すだけではなく、吸いこむことにも余念がなかった。

つまりそれは、呼吸と同じです。

余談ですが、呼吸と重力との関係は、切っても切りはなせないすごい関係性をもっています。

重力とは物体をひきつける力です。

これは、プラスとマイナスで円を描くことで、重力というものが発生するのです。
地球も生きていて、地球自体がプラスとマイナスでできています。
これが、一つになっちゃうと、凄まじいエネルギーを放出して消えてしまうんです。

この世界からなくなるんですね。

電気がわかりやすいですね。
プラスとマイナスの電子があり、マイナスからプラスへ電子が移動することで電気が流れる。
ちなみに電気はプラスからマイナスに流れます。
プラスとマイナスとの関係性において、電気が存在できるのです。
そして、地球は私たちに電子を放出しています。
マイナス電子を大量に放出してくれています。

するとどうなると思いますか?

私たちのプラス電子に向かってマイナス電子が放出されたとき、何かが地球に向かって流れるものが発生するのです。

それが重力の正体なのです。

『重力と呼吸』

これは、桜井さんが、科学者たちに込めた最高のメッセージですよ。

この世界でいまだ解明できていない、重力のヒントはこれだ!

そのアイデアを与えてくれているんですね。

はい。また、わたしの勝手な妄想時間が現れてしまいましたね。

話しをもとにもどしましょう。。。

桜井さんに吸収されているエッセンス ジェームステイラー


当時の記事によると、桜井さんが自ら言っていたんですが、とにかく
色んなジャンル、新しいアーティストの曲をひたすら聞きまくっていたというのです。
吸収吸収の作業です。

呼吸ですよ呼吸! 与えるだけでなく、受け取る。
受け取るもの、吸収するものが多くなればなるほど、吐き出せるようになってくる。
そして与えることも大きくなる。
この世界の呼吸法という法則が見事に背後にあったのです。

その中で、このようなアーティストを紹介していました。

その① ジェームステイラー
下記のアルバムが定番です。
その当時、私も即購入して、桜井さんと同じ血と肉を共感するために聞きまくりました。
Sweet Baby James

同じようなメロディを生み出したくて、真似をしてみたかった時代です。。。

ジェームス・テイラーの音楽の特徴といえば、フォークとカントリーをベースに、ジャズやブルース、
さらにR&Bソウルのフィーリングが混ざり合ったところだといいます。

アコースティック・ギターの達人でもあるジェームスは、特に、親指で弾く「ベース音」を
強調する奏法が有名です。

そのはっきりしたベース音にあわせて、高音弦を巧みに爪弾くことにより、
時にクラシカルに、時に不協和音的に、実に多彩で繊細なハーモニーを生み出していきます。

その上に、深く豊かなジェームスのヴォーカルが乗っかるんだから、たまりません・・・

このあたり、桜井さんと何か共通している部分がなんとなく感じません?

やはり、血となり、肉となっているのかもしれませんね!

 
その②では、さらにジェームステイラーともゆかりのある人を紹介しますよ!

お楽しみに!

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