【節約術の王道①】 毎月自動的に引き落とされる料金の見直し
ミスチル熱が再燃してしまい、ミスチル関連の記事に没頭してしまいましたが、本道に戻りたいと思います。いや、でもミスチルは最高ですよホント。
語りだすとキリがないんです。
さてさて、今回は、私が実施している節約術に戻ります。
会社でも言えることですが、経費を削減、コストダウンするときに、まず何をすべきかということが重要ですよね。
仕事でのコストダウンを数々と経験してきた私は、今まで家庭のコストダウンなんて一切考えずに生きてきました。
まあ、気にせずとも生活はできているんですからね。
それはそれでいいじゃないかという考え方もあるのですが、ちょっとした見直しをするだけですごいコストダウンになるということを知るとですね、今まで何してたんだろ!これは損だ!という考え方に変わるわけです。
なぜこのような考え方になったかというとですね、私。。。今まで仕事一筋で働きまくった結果、あることに気づいたんです。
小遣い0円でした。
修行僧のような日々だったので、とにかく休日も体を休めることが主目的。
趣味なんて優雅なことなんかとてもとても。。。
小遣いなくても何も困らなかったのです。
でも最近、仕事に余裕ができてきたとき、ふと思った。
これ、欲しいな。というものが出てきたのです。
心の余裕ができると、何か欲しいものがうまれてくるようです。
でも、気づきました。
自由に使えるお金がないやん!
これは、まずい。。。
ということで、お小遣い0円でも欲しいものを得ていく術を模索しはじめたのです。
このブログは、それが始まりです。
そして、今回のテーマは、定期的支出の見直しです。
とにかく、毎月自動的に引き落とされているお金にまず着目しましょうということです。
最近私が即実施したのが、スマホ代の見直しでした。
そして、毎月約5,000円の節約に成功。※この詳細は、別の記事でご紹介しますね。
これは、すごく大きいです。
仕事でのコストダウンもこのような考え方をすると効果がよりわかりやすいですよ。
たかだか5,000円くらい。。。そう考えると効果が低いように思いますが、毎月定期的になくなっていくお金ですので、これを年間で計算すると5,000円x12ヶ月=60,000円なんですよ!
10年間で、60万円ですよ!
毎月5,000円というコストダウンは、すごい大きいのです。
このような考え方で、会社の上司、社長に申請すれば、承認印頂けるのは間違いないですよね。
我が家の社長は、奥様です。
絶対的な権限と威厳を持っていますが、
欲しかった最新のipad 9.7インチの 32GBのものであれば、8か月で元が取れて、なおかつそれ以降は、家庭に還元できるのです。
これを奥さんに説明すれば、承認印を押さない奥さんはいないでしょう。
スマホ契約2年縛りとしたら、奥さんの分まで買えちゃうんですから。
それ以降は、確実に毎年6万円の節約になる。
そのようにして、今までを0とするとですね。
無からお金を生み出すことができるわけです。
ちょっとした考え方を変えるだけでですよ。
ということで、今回は、次の定期的支出をテーマに取り組んでいこうと思います。
【光回線の月額料金の見直しを検討しよう!】
今回のテーマは、光回線の見直しです。我が家では、光回線を使用しています。
eo光ですね。
もう、10年以上そのままです。
今まで、毎月いくら支払っているのかも気にせずに生活していましたが、あなたもそうではありませんか?
是非、調べてみてください。
我が家の支払っている金額を調べてみると、6,570円でした。
それでもあまりピンときません。
他との比較や、現在の光回線事情を知らないからですね。
でも、気になりだすと色々と調べないと気が済まない性格ですので、ネットで調べました。
みなさんも調べてみてください。
でも、見ているとうんざりしません?
結局何が良いのかしっちゃかめっちゃかで、うぎー!っとなるし、結局面倒くさくなってやめちゃいません?
ですよね~!とにかく、面倒くさいことをやっている人がたくさんいるので、その記事を見ていくと、大きなポイントが見えてきます。
もう、あなたも最初から悩まなくていいシンプルな検討方法をお伝えします。
スマホを使っているなら、その契約先のスマホ割引の適用されている光回線を選ぶことが一番のコストダウンです!
これにつきます。
ということで、私はauユーザーですので、auひかりに絞り込んだ調査をすることにしました。
【auひかりに乗り換えた場合の料金を調べてみよう!】
さて、色々調べる前に、例の年間コスト計算をすることにしましょう。
この調査をするにあたり、やるべきメリットがなければ無駄な時間になっちゃいます。
ということで、下記でサクッと調べることにしました。
⇒【KDDIのauひかり】auスマホユーザーならさらにおトク!
その結果がこちらでした。
実質2,975円!!!
通常6,480円と記載がありますが、我が家は6,570円ですので、差し引き、
3,595円!x12か月=1年間で43,140円!
効果抜群です。
これは、時間をかける価値ありと判断しました。
さらに、調べてみることにしましょう。
【使用できるエリアを調査しよう!】
よくありがちなのですが、使用できないエリアなどがあるケースが多いです。
特に、色んな人の記事を見ると、auひかりにも使用できないエリアがあるようです。
とにかく、今は調査段階ですので、またまた下記で調べることにしました。
⇒【KDDIのauひかり】auスマホユーザーならさらにおトク!
まずは、無料でエリア確認とありますね。
これで自宅が使用できるエリアなのか簡単に調べることができます。
私が調べた情報では、auひかりではマンションタイプは全国で利用が可能ですが、戸建ては関西エリア・東海エリアは基本的に無理なようです。
戸建てタイプが使えないエリアは以下のとおりです。
滋賀県、 京都府、 大阪府、 兵庫県、 奈良県、 和歌山県、 福井県、岐阜県、 愛知県、 静岡県、 三重県
なぜなんでしょうか?
いずれ、展開されそうな気がしますが、残念ながら上記エリアの方で戸建ての場合はあきらめましょう。
しかし、このauひかりですが、調べるほどauスマホユーザーだからこそ格安に使用できる光回線だということがわかります。
上記でさらに目をひくのがキャンペーンですよね。
もう少しここを深く見ていきます。
【auひかりに乗り換えるお得なキャンペーンも調べてみよう!】
還元14万円って本当なのか?と思いますよね。
まあ、ここらへんは、最大という記載もありますし、いろんな記事を見ると、販売代理店によっては、色んな条件があるようで、それをすべてクリアすればという内容もあるようですね。
あと、ここで分かったことが、先ほどの月額ですが、3年間の契約ベースで、計算した場合、実質2,975円ということのようです。
ですから、3年以上使用する場合だとまた変わります。
計算の仕方は、このキャンペーンの還元金などもすべて考慮して、平均金額を算出しているということなのです。
でも、あきらかにお得なのが間違いなく、スマホユーザーの割引といって過言ではありません。
その分は、月額使用料から確実に差し引かれるから、安い。
だから、お持ちのスマホの契約先の割引がある光回線を選ぶと間違いなくコストダウンできるということです。
キャンペーンについては、ありがたいのは、今までのスマホの乗り換えでもよくみられたキャンペーン還元と同じで、他社の解約金を還元して、実質0円にするというものや、工事費を無料にするなどが見られましたね。
キャッシュバックも最大10万円を超えるなんてものもあるし、すごいですね。
注意点としては、スマホでも苦い経験がありましたが、指定のオプションがついている場合です。
その点は、よく注意しましょう。
いつそのオプションが外せるのか、外すタイミングを忘れないことなど、ここは注意深く調べてからキャッシュバックプランを選ぶことをおすすめします。
あと、光回線開通後に申請とあるので、その申請を忘れないように気をつけましょう。
それがなくても、間違いないのが、auひかりなら、auスマホユーザーであれば、割引が適用されて、月額が下がるのですから、それだけでもOKだと思いますね。
一度その条件というのが、自分に必要なプランや注意事項を念頭において、じっくり読んでみることもお勧めしますよ。
⇒【KDDIのauひかり】auスマホユーザーならさらにおトク!
【気になる評判は?】
この点も調べてみると、多いのが解約金の金額が他社に比べて高いという点がよく見受けられましたね。
調べると、auひかりは原則2年、または3年の自動更新で、解約月以外で解約しようとすると違約金が発生するようです。
違約金はいずれもホームタイプ(一戸建てタイプ)の場合のみで、マンションプランは違約金が発生しないとあります。
そして、違約金の金額はプランによって変わってくるんだそうです。
例えば、
★ずっとギガ得プラン(3年縛り)=15,000円
★ギガ得プラン(2年縛り)=9,500円
これに加えて60か月以内に解約すると工事費の分割代金が残っているのでその分も支払わないといけない。
たとえば、auひかりのずっとギガ得プラン(ホームタイプ)を1年間利用して解約した場合以下の違約金が発生します。
・ずっとギガ得プラン(ホームタイプ)3年ごとに訪れる解約月以外に解約すると15,000円
・工事費の分割残金 60ケ月以内に解約するとかかる費用、残り30,000円
45,000円の解約金となると、なかなかのものです。
しかしですね。
ここは、考え方です。
結局、目先だけで考えるとここだけでやめようかなと思うのですが、トータル試算を行うと、活路も見えてくるものです。
考え方の一つに、auひかりに乗り換えるときのキャシュバック還元金をこの解約金のためにプールすることも一つです。
また、同じように他社に乗り換えるときには、同じように乗り換えサポートのキャンペーンやキャッシュバックがあるかもしれません。
でも、あるかもしれないものを試算にいれるとなかなか、承認得られませんので、このauひかりに乗り換えるときのキャッシュバック還元金も計算に入れておくこと。
これが承認を得るためには必要ですね。
このデメリットも含めて試算にいれて、承認を得る。
完璧です。
それでも月額は間違いなく今よりも下がることは間違いないので、コストダウンできる。
よし。
それでは、我が家の奥さま社長にコストダウン提案を行ってみようかな。
でも、奥さまは、口コミとかみると騙されたという記事だったり、マイナスな方の情報もよくチェックするんですよね。
よくあるのが、販売代理店によっての対応に差があったり、キャッシュバックの条件が過酷で、色んな条件を長期に渡って設定していたりして、結局キャッシュバックされるのが
1年後だったり、2年後だったりするところもあるようなのです。
ここは、気をつけないといけませんね。これ、キャッシュバック還元率として見てみると、販売代理店の条件によっては、表示されている最大のキャンペーンキャッシュバック金額が大きくても 結局条件見合わず、思っていた金額に満たない結果もあるため、評判が悪い情報もあるのです。
ただし、私が押すのは、あくまで、auスマホユーザーならauひかりを選ぶだけでお得という点です。
auスマホ端末とセットでスマートバリューが適用され、毎月934円〜最大2000円の割引になるというところなんです。
この組み合わせがなければ、月額の使用料が結果的に他社と変わらなくなってしまう。
3年後には、色んなキャンペーン割引の適用がなくなり、ほぼ今までと変わらないという場合もあるようです。
条件もいろいろあるようですね。
プロバイダが指定されていることもありますし、最初に指定オプションをつけなければいけないということもあります。
スマホでもよくありましたね。。。契約後、に解除すればいいといわれて、解除忘れて、余計なコストがかかったりしたこと。。。このあたりの条件はよく問い合わせてから慎重に選んだ方がいいと思います。
例えば、下記が条件となっている先もありました。
●セキュリティセットプレミアム 380円 2ヵ月無料
●お助けサポート 475円 2ヵ月無料
●あんしんバックアップ 500円 開通月無料
●エンジョイプラス 490円 開通月無料
●生活かけつけレスキュー 590円 開通月無料
これを問い合わせてみると、オプションの加入期限は無く開通したらすぐに外して問題ないとの回答。
つまり、auひかりに申し込み後、オプションをすぐに外せば金額がかからないということでした。
なのでオプション加入については、そこを注意さえすればクリアできる。
このように、心配な点は、直接販売代理店に確認してから決めることも重要なのです。
販売代理店もいろいろたくさんあるようです。
しかし、調べるだけで正直いってやる気がなくなります。
気をつけないといけないのが、調べるうちにどんどん欲が出てくるんですね。
でも、調べれば調べるほど、迷ってくるし、何が何だかわからなくなってきますよね。
だから、ここに立ち戻ってください。最初から私が押すのは、あくまで、auスマホユーザーならauひかりを選ぶだけでお得という点です。
auスマホ端末とセットでスマートバリューが適用され、毎月934円〜最大2000円の割引になるというところなんです。
ここだけで、お得になること間違いないのです。
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